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初心者ちゃん
「ソロキャンプに愛犬は連れて行ける?」
「犬連れソロキャンプでの注意点はある?」
愛犬を連れてでもソロキャンプを楽しめるよ
愛犬とのソロキャンプの過ごし方や注意点を解説するね
ソロキャンプを楽しむ人で、犬を飼っている人もいるはずです。
完全に独りでキャンプを楽しむのも良いですが、愛犬を相棒として連れていくのはどうでしょうか。
愛犬を連れていくことで、きっといつものソロキャンプとは、違う楽しみがまっています。
本記事では、はじめて愛犬とソロキャンプにいく人向けに、ソロキャンプでの愛犬との過ごし方や注意点をまとめていきます。
犬連れキャンプに興味がある方は、参考にしてみてください。
犬連れキャンプでの持ち物を紹介した記事もあります。
本記事と合わせて参考にしてください。
ソロキャンプでも愛犬と楽しむ
普段ソロキャンプを楽しんでいる方であれば、ご自身の中でソロキャンプの楽しみ方がすでにあるでしょう。
そこに愛犬がいることを想像してみると、さらに楽しい時間を過ごせることが想像できるはずです。
普段と違う環境で、愛犬との絆が深まります。
しかし、ソロキャンプとなると買い出しやトイレの際に愛犬を待たせる必要もあります。
トラブルなく愛犬とのソロキャンプを楽しく過ごすために、事前準備と事前知識を備えておきましょう。
ソロキャンプに犬連れでいく際の注意点
犬連れキャンプでは普段のキャンプに加えて注意点がいくつかあります。
何も知らずにただ愛犬を連れていくだけだと、周辺キャンパーへ迷惑をかけてしまったり、愛犬のトラブルにも繋がってしまいます。
本記事では、3つの注意点を解説していきますので、最低限の知識を備えてください。
注意点①:季節
キャンプは基本的に一年中できますが、愛犬を連れて行く際には季節に注意してください。
特に夏は、熱中症や脱水などの危険性が人間同様に犬にもあります。
買い物時の短時間であっても犬を車に残しておくのはNG行為です。
そのため、夏のソロキャンプに愛犬を連れていくことは望ましくありません。
夏は設備の充実したコテージ泊がおすすめです。
また冬の場合は、十分な防寒対策が必要になります。
暖房器具やシュラフ・ブランケットなど犬用にも用意が必要です。
注意点②:周囲への配慮
飼い主以外の人や他の犬に慣れていない犬、無駄吠えが多い犬は周囲に迷惑をかけてしまう可能性があります。
夜間は静かに過ごすことがルールであるキャンプ場は多く、静かなキャンプ場では少しの吠えでも響き渡ってしまうからです。
トラブルの原因になるので、事前のしつけや犬や人に十分に慣れて準備しましょう。
注意点③:脱走
最も避けたいトラブルは不注意による愛犬の脱走です。
ソロキャンプ時は、独りのためトイレや設営時にはクレートなどで待機してもらう必要があります。
ドッグアンカーで繋いでおく方法もありますが、万が一外れてしまったら困るため完全に離れる時には、クレートの方がおすすめです。
キャンプ場によっては柵で囲われているドッグランサイトもあるので、ドッグファーストなキャンプサイトを選ぶのも良いでしょう。
ソロキャンプでの愛犬との過ごし方
ソロキャンプといえば、自分だけの空間を作りマイペースで好きなことをするのが醍醐味です。
そこに愛犬が加わることで、自分のペースを守りつつ愛犬との絆を深めることができるでしょう。
本記事では、ソロキャンプ中に愛犬との絆をより深める過ごし方を3つ紹介します。
愛犬をソロキャンプに連れて行ってどう過ごせば良いのかわからない方は参考にしてください。
ドッグランで遊ぶ
愛犬が自由に走り回れるドッグランがあれば自然の中で遊ぶことができ、犬のストレス発散やリフレッシュで楽しめます。
ドッグランやドッグサイト以外でも、広くフリーサイトになっているキャンプ場を選べばドッグアンカーを使うことで広範囲を走り回ることも可能です。
キャンプ場周辺散策
ドッグランがなくてもキャンプ場周辺を散策するのも魅力的です。
普段の散歩と違った環境で散歩することは、飼い主にとっても愛犬にとっても新鮮な気持ちになります。
アスファルトだけでなく、土や芝生などたくさんの地形を愛犬と楽しんでください。
愛犬とまったりコミュニケーション
思い切り走り回ったり、散歩した後では自分のキャンプサイトに戻り、まったり愛犬とのコミュニケーションをとるのも良いでしょう。
汚れた愛犬の身体をブラッシングやタオルで綺麗にしたり、焚き火で暖まりながらのんびり過ごす時間は至福の時です。
ご主人の愛情を独り占めできる時間は、愛犬にとっても幸せな時間になります。
道中はサービスエリアやドッグカフェに寄り道も楽しい
ここまで、ソロキャンプ中の注意点と愛犬との過ごし方を紹介してきました。
ソロキャンプ中はもちろんですが、行き帰りの道中も楽しむことでよりキャンプが楽しくなります。
例えば、途中のサービスエリアでの休憩はドッグランがある場所を選べば、車移動でのストレスを軽減できます。
またカフェなどが好きであれば、キャンプの帰り道にドッグカフェに立ち寄って休憩し、カフェを楽しむのも良いでしょう。
行き帰りも愛犬と楽しんで良い思い出を増やしてください。
まとめ:犬連れソロキャンプは愛犬との絆を深める
本記事では、犬連れソロキャンプを楽しむための注意点とキャンプ場での過ごし方を紹介しました。
注意点とキャンプのルールを守れば、犬連れソロキャンプは普段のソロキャンプとは少し違った楽しみ方ができます。
愛犬のための準備を忘れずにぜひ犬連れソロキャンプにチャレンジしてみてください。